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マーチフォーライフ in TOKYO 2025

  • 2025年7月21日(月・祝)
  • 時間:15:30集合、16:00行進開始
  • 集合場所:カトリック築地教会
  • 解散場所:日比谷公園
  • <参加申し込みは不要です。当日集合場所にお越しください>
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MARCH FOR LIFE
マーチフォーライフ

マーチフォーライフとは

マーチ・フォー・ライフ(March for Life)は、すべてのいのちがかけがえのないものであるという信念のもと、胎児のいのちを守るために世界各地で行われている平和的な行進運動です。

1973年に、アメリカは全州にわたって人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。

生まれる前のいのち──まだ声を持たないお腹の中の赤ちゃん──を守りたいという願いから、多くの市民、宗教者、家族、若者たちが国や地域を超えて参加しています。

日本でも、毎年東京と大阪ででこの運動が行われており、中絶の現実に目を向け、すべてのいのちの尊さを社会に訴える場となっています。


毎年世界中の都市でマーチフォーライフ運動が行われています

アメリカ
毎年1月に行われるワシントンDCでのマーチフォーライフでは20万人もの参加者が集まる全米最大のプロライフイベントである。また参加者の半数以上が30歳以下の若者であることにも注目すべきポイントだ。
イギリス
イギリスでは毎年9月に行われ、2万5000人もの人々が参加する大きなイベントである。
フランス
フランスでは毎年1月下旬にマーチが行われ、2万人以上の人々が中絶に反対の声をあげている。2017年には5万人が参加した。
小見出し
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なぜ私たちは歩くのか

日本では、年間約16万人の胎児が中絶によってそのいのちを奪われているという現実があります。

・一人ひとりのいのちは、始まりの瞬間から大切にされるべき存在です。

・誰もがその命を守られ、希望のうちに生きられる社会を願っています。

・私たちは非難や対立ではなく、「いのちへのまなざし」を通して変化を求めます。

マーチ・フォー・ライフは、すべてのいのちの尊厳のために連帯し、祈り、歩む場です。

あなたもいのちのために立ち上がりませんか?

マーチ・フォー・ライフは、特定の宗教や政治に偏らず、
いのちを大切にしたいという誰もが参加できる市民運動です。

ご興味のある方は、ぜひ私たちの活動に触れ、
共に歩んでください。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

ご挨拶

協賛:マーチフォーライフジャパン代表
ポール・ド・ラクビビエ
最新の統計によると、日本では2024年には91万9千人以上の人口が減少し、出生数はわずか70万人にとどまりました。これは人口の約0.7%が失われたことになります。2023年、2022年も同様に深刻な状況でした。

私自身6人の子どもを持つ父親として、日本を愛し、この国のためを思えば思うほど、この現実には心が痛みます。
日本では、まるで「死」が社会全体を覆っているかのようです。その背景には、世界中に広がっている「死の文化」が、日本にも深く根づいてしまっていることがあります。

その要因の一つが、1948年に母体保護法が成立し、中絶が実質的に合法となったことです。日本では現在、法的には制限があるものの、出産直前の胎児でも、費用さえ支払えば中絶できるケースが存在し、それに対して社会的な批判や議論がほとんど起こらないのが現実です。中絶によって命を奪われる赤ちゃんは、年間で最低でも15万人とされ、1948年以降の累計では数千万人に上ると見られています。

この問題は、長い年月をかけて根深く社会に染みついてしまったものです。江戸時代にはすでに「間引き」など、命を軽視する慣習が存在していたことが知られています。

本来であれば、こうした現実は国家として最優先で取り組むべき課題です。自ら国家を滅ぼすような流れを止めるために、何か手を打たなければなりません。私たち人間には、天主から授かった無垢な命を守る責任があります。だからこそ私たちは立ち上がり、声を上げ、この大量虐殺とも言える現状を止めるために証言し、行動するのです。

しかし解決の道はあります。生活が厳しかった戦後の時代でも、私たちの祖父母の世代は、当たり前のように4人、5人、6人と子どもを育てていました。つまり、この問題は経済の問題ではなく、心理的・霊的な問題なのです。

国のリーダーたちが本気でこの問題に取り組めば、家庭や母親を支援し、子どもたちの命を守ることは十分に可能です。

どうか、「マーチフォーライフ」に参加して、かけがえのない命——私たちの子どもたちという宝をともに守っていきましょう。

開催概要

日時
025年7月21日(月・祝日)15:30集合、16:00開始
集合場所
カトリック築地教会  
解散場所
日比谷公園
参加方法
申し込みは不要です。当日集合場所にお集まりください。うちわは運営側で用意しますが、プラカードなど持参いただくのも大歓迎です。
主催
マーチフォーライフ実行委員会
お問い合わせ
marchforlife.jpn@gmail.com
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集合場所:カトリック築地教会



・東京メトロ日比谷線「築地駅」八丁堀寄り出口より徒歩8分
・東京メトロ有楽町線 「新富町駅」6番出口より徒歩7分

マーチフォーライフ告知ポスター

告知ポスターの掲示にご協力いただける方は下のダウンロードボタンより
ポスターをダウンロードしてご自由にお使いください